前回記事にしたUSDJPYのトレードを
月足から順番に考えていたことを書いていきます!
基本的には前の週末時点では
日足の3番ラインを守って上昇するのなら
ロング方向でトレードしようと思っていました。
ただ、守って欲しかった3番ラインを
下にブレイクしたことで、一度は下がると想定して
プランを再度立ててトレードしました。
月足
月足は去年から大きく上昇中、大きなペナントを上に抜けてきていて
上昇方向への動きが見えている。
ただ、トレンドに影響するラインが直近には無く、
ここ何年ももみ合っている中での動き。
週足
週足は年明けから去年高値を抜けたが、ヒゲを上に大きく出し
ここからどうなるのかを下位足で見ていきたい感じ
押し安値は何年も前につけているので
このチャートでは見えないが、定義ラインはどれも遠いところにある。
細かい動きは下の足でチェック。
日足
日足はエントリー時点では押し安値が遠いところ
前週のプランでは3番ラインを守ってロング方向に行くところを
エントリーしようと考えていたが、守るべきサポートライン(3番)を抜けたことで
一度は下に下がりそうな局面と判断。
直近では邪魔なサポートラインは少ないことと、
前々日までの動きが好き。
この日大きく下げた事で
次の日もショート出来そうな形に。
ここから次の気になるサポートまでをショートしようと決める。
4時間足
エントリー前段階では
まだ4時間の押し安値をブレイクしていないので
この辺りは少し注意したい。
前々日安値、もしくは4Hの押し安値を分割決済ポイントとして設定。
1時間足
1時間足で見ると綺麗なトレンドラインになっている。
しっかり意識もされているので切ってきたらエントリー。
ただ、切った足の高値をロスカットのラインにすると
20pips以上になってしまうので、下の時間足でタイミングを取る。
DCがトレンドラインを切るポイントと同じようなラインにあるのも
好きな形の一つ!
15分足
トレンドラインブレイク後、
一度DCとトレンドラインに帰ってきたところからエントリー。
ロスカットは10pips。前々日安値で一部利確
残りは想定していたラインまで。
少し戻したところ(DC)からエントリーすることで
ロスカットも短めにできて良い位置でのエントリーになった。
まとめ
当初の予定では、日足の3番ラインを守って
上昇するところを取るつもりだったが、
守るべきラインを守れなかったので
それなら空いている空間を短期で取っていこうというプランに変更しました。
大きく下落が入ったことで、
短期足でのタイミング取りもやりやすい形になり
方向も、エントリーの場所も、ロスカットも少なく
結果的にはいいところから入れたチャートになりました。
以上になります。
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