【１９年９月４週】ドルスト相場分析｜無敗最速FX　KURO＆ガッキー公式サイト

今週は監視していた通貨（特にEURUSD）に
イマイチ方向感が無く
仕掛けどころが難しい１週間だったな
という感じでした

とはいえ、今後の展開が面白そうな
通貨もあるので
先週を振り返りながら
次週のプランを一緒に考えていきましょう

【現在保有中のポジション】　
GBPUSD S（＋２７０pips）
放置プレイ３か月目突入（笑）
USDJPY S（＋２０pips）

【先週のトレード】
EURUSD 指値S（刺さらず）
USDJPY 逆指値S（＋２０pips）保有中　
詳細は各通貨分析にて

目次　Contents

【注目するイベント】

月曜日は日本祝日（秋分の日）で株等のマーケット休場

特筆すべき重要イベントは
水曜日のRBNZくらい

チャートの形づくりをより重視してのトレードプランになりそう

9/24（火）
14:34　　[日] 黒田総裁記者会見

9/25（水）
11:00　　[新] RBNZ政策金利

9/26（木）
21:30　　[米] GDP
22:30　　[欧] ＥＣＢ総裁発言
22:45　　[英] ＢＯＥ総裁発言

9/27（金）
21:30　　[米] 耐久消費財受注

今週見立ての映像

この動画のタイムテーブル

00:49　振り返り（EURUSD S、USDJPY S)
04:39　EURUSD分析
06:20　GBPUSD分析
08:24　USDJPY分析
09:20　AUDUSD分析
10:25　NZDUSD分析
11:53　USDCAD分析
13:05　まとめ

各通貨の相場分析（19/9/23）

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2

【EURUSD】

方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像

先週からショート方向で目線を固定して監視していたが
指値していたレジスタンス候補まで値が届かずに下落

このまま落とすのであれば
安値更新によるもみ合い脱出からの
プルバックを待ちたいし

上昇する場合は上限付近でのレジスタンスへの反応を
観る必要がある

いずれにしても、現在のプライスは
揉み合いの最中にあると考えられるので、当面様子見

【GBPUSD】

方向性：ショート目線様子見
信頼度：C
見立て映像

トレードのイメージは付きやすい挙動を取っている

直近数日の日足はもみ合っているが
週足はコマ足を作ってM-2に対する反転の兆候あり

＜想定＞
H4/押し安値を切ってUT崩壊⇒DT形成に向けてのプルバックからショート

＜反証＞
このまま上昇

【USDJPY】

方向性：ショート目線様子見
信頼度：C
見立て映像

９月２０日（金）プラン参照

LN時間に刺さった逆指値で含み損を暫く抱えていたが
NY時間後半で再度安値を更新して下落

当座、第一利確目標に到達できるかが焦点

以後は日足～週足の下落波形成の動きになれば
そこに乗って行く方針だが
元々もレジスタンス根拠に曖昧さが残る為
あくまで短中期トレードである点は要注意

方向が見えてくれば、他のクロス円もトレード候補として検討

【AUDUSD】

方向性：様子見
信頼度：-
見立て映像

下降波を作ったレジスタンス根拠が元々無いので
この下落波には乗らず

以後は日足直近安値の更新に成功するか
失敗するか

他ドルスト（特に資源国通貨）の連動を見ながら
方向性を判断する

【NZDUSD】

方向性：ショート
信頼度：B
見立て映像

日足/直近安値をブレイクしたことにより
ショートプラン一択で引き続き監視

＜想定＞
・そのまま短期調整後下落
・プルバックを経てショート
（水曜のRBNZに合わせて下落の流れだと面白い）

＜反証＞
H4/戻り高値上抜けによるDT崩壊（深めのプルバック）

【USDCAD】

方向性：ショート目線様子見
信頼度：C
見立て映像

W-4に対して上値を止める反応あり
H4/押し安値下抜け後に短中期目線で
ショートのプラン

但し日足トレンドは横ばい、おおもとの月足R根拠も
方向性を決めるほどの力は無いので過信は禁物

各通貨の相場分析（19/9/24）

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2

【GBPUSD】

方向性：ショート
信頼度：B
見立て映像

H4/押し安値を下抜けて短期的な調整波を形成中

＜想定＞
・DO付近までのプルバックからショート
・短期的なもみ合いでLN時間の下落

＜反証＞
H1/戻り高値上抜け

【NZDUSD】

方向性：ショート
信頼度：B
見立て映像

昨日の上昇がやや強いが、日足安値更新起点にあたるD-3と
先週金曜日始値＝MCが目先のプルバック終了候補

そろそろここで止まらないと、戻しがかなり深くなるため
エントリーに時間を要することになるので
今日のトレードとしては最後のライン

ということで、MC付近からショートエントリー
（ロスカットはH4/戻り高値 約20pips）

利確はD/直近安値が第一目標

各通貨の相場分析（19/9/25）

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2

【GBPUSD】

方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像

先の見通しが立ちづらい状況

H4/戻り高値を上抜けてしまったので
今ここから下げられても売りづらい
もう少し上を試して落ちてくれると良い感じに

逆にもう一つ上のRを試しに行くのであれば
10月初めは短期ロングの可能性もアリ

【NZDUSD】

方向性：ショート
信頼度：Ｃ
見立て映像

RBNZは40pips程度の上昇で、このままいけば
H4/UT転換になる見通し

GBPUSD同様、深めの調整という認識は変わらず
目先はWOで上値を止めて落とすか注目

ちなみにNZDUSDのプルバック終了候補（WO）ですが
数ある４本値の中でなぜそこに注目するのか？

疑問を持った人も多いかと思います。

そこで、その意図を解説するワンポイント動画を作りました。

《GBPJPY》

方向性：ショート
信頼度：A

GBPUSDとの相関を考慮して、戻り売りの戦略

実際の監視追加ツイートはこちら

H4/直近安値ブレイクを想定した日足トレンド方向へのショート

実際のエントリーはDLカットで少し早めに

H4/上昇起点の包み線付近で分割決済（＋６０pips）

各通貨の相場分析（19/9/26）

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2

昨日はポンド系通貨でトレードした人も多かったみたいですね

僕らも先日はGBPJPYでショート
マイナススワップが大きめのポジションだったので
デイトレベースでの利確で終了しました（詳細は後述）

【GBPUSD】

方向性：ショート
信頼度：Ｂ
見立て映像

昨日はH4/戻り高値、押し安値　を互いに抜き返す動きで
純粋なトレンドフォローはやり辛かったが
今日はきれいに調整終了を待てる場面

D/押し安値まではまだ距離があるので
十分に戻しが入ったところからショートを仕掛けたい

《GBPJPY》

方向性：短期ショート
信頼度：Ｂ

ドル円が担ぎ上げられた割に昨日はそれなりに下落

ドル円の上昇が一服してきたのであれば
もう一段落行く可能性アリと見て監視中

今日はそのままもみ合い下抜けを期待
一旦上昇なら様子見で、H4/戻り高値付近に注目

エントリーのラインに迷う、、、という人の為に
ワンポイントアドバイスとなりそうな補足映像を作りました

要は、自分と逆の立場を想像して
相手のロスカットポイントをイメージすると
自分がエントリーすべき場所もみえてくるのではないか

という話です

＜16:30 GBPJPY　エントリー＞

DCブレイクで仕掛けるつもりが出遅れ
その後再度DCに戻ってきたのでそこから成行

第一目標はDL