今週は
「正直ちょっと難しいなぁ」と思いつつ
月曜の動きを追いかけていましたが。。。
結論としては
・EURUSD 短期ロング方向
・AUDUSD、NZDUSD 日足トレンドに沿うショート方向
これで考えています。
先週までは
欧州通貨・資源国通貨ともに
日足レベルの調整終了から日足トレンドに沿ってショート
という計画でしたが
EURUSDは日足DT崩壊という
少々厄介な動きになっているためです。
まずは、動画を一通り確認していただければと思います。
01:26 EURUSD分析
04:01 GBPUSD分析
05:37 USDJPY分析
07:09 AUDUSD分析
09:05 NZDUSD分析
09:51 USDCAD分析
11:10 まとめ
動画の内容をベースに
各通貨の分析をリライトしておきます。
EURUSD：短期ロング方向 監視
日足/戻高を先週ブレイク確定したことにより
目先のショートは難しくなった状況。
一旦H4足以下の短期的な押し目買い狙い。
（H4/押安は抜かれないようにMH辺りまでの戻しが理想）
GBPUSD：様子見
EURUSDと同期するならロング方向だが
根拠となるサポートが見当たらず
H4足のトレンドも不明瞭なので
形が分かりやすくなるまでは放置推奨。
USDJPY：ショート目線様子見
あまり邪魔になるサポートがなさそうなので
ショートで攻めたいところだがもみ合っている印象。
揚げ止まりを、どのレジスタンス根拠で認識すればよいかが
分かりにくいので、安値更新後に追いかけても良さそう。
AUDUSD：ショート方向 監視
形は汚いが、日足/戻高は抜かれていない認識（DT継続中）
調整上昇によってH4以下は最近までUTだったが
押し安値を切られてトレンド崩壊中。
軽く戻しが入り、H4以下がDT転換するところから
【長短トレンド一致】でのエントリーの可能性あり
NZDUSD：ショート方向 監視
AUDUSDと同様の動き、認識できる動きと
トレードプランも同じなので
仕掛けやすいほうで攻めていきたいところ。
USDCAD：ショート目線様子見
形で見れば戻り売りを狙いたいところなのだが
資源国通貨の他２通貨と相関が逆なのが気持ち悪い。
無理に追いかけない。
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