<先週のトレード>
AUDUSD(逆指値S)+20pips
EURUSD(成行S)ロスカット-20pips
先週後半(米雇用統計前)に注目していた通貨で
大きな値動き無し
目次 Contents
【注目するイベント】
今週の目立つイベントはFOMC
各国政策金利発表等のイベントも控えているので
スケジュールは要チェック
12/10(火)
18:30 [英] GDP
12/11(水)
22:30 [米] CPI
28:00 [米] FOMC
12/12(木)
※英国総選挙
21:45 [欧] ECB政策金利
22:30 [米] 小売売上高
今週見立ての映像
00:43 EURUSD分析
04:17 GBPUSD分析
07:11 USDJPY分析
08:07 AUDUSD分析
11:07 NZDUSD分析
12:38 USDCAD分析
14:36 まとめ
各通貨の相場分析(19/12/9)
【EURUSD】
方向性:短中期ショート
信頼度:B
EURUSD分析
長期的には、底値を固めつつ安値を切り上げているので
押し目買いを狙うところだが
現状はW/レジに上値を阻まれて長い押し目を
つけに行こうとしている局面と想定
H4/押し安値を切って週が締まった所なので
ここからある程度の戻しが入ればショート検討
【GBPUSD】
方向性:短中期ショート
信頼度:B
GBPUSD分析
想定していたWレジはレジスタンスに
ならなかったが
一段上のM/レジスタンスに到達したところ
個々から日足反転、H4足以下の反転の形を
作るか監視していく
H4/押し安値は遠いので
目先ショートの利確目標になりそう
【USDJPY】
方向性:様子見
信頼度:-
USDJPY分析
どちらか選べと言われたら
戻り売り狙いで見るが、日足の波形として見ると
フラッグのような形になっており
一方的な売り局面と見るには
まだ判断材料が足りない感じ
ドルインデックスも方向が定まらず
各ドルストの方向も相関がとれていないので
こちらは当面放置で良さそう
【AUDUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
AUDUSD分析
しいて言うならショート・・・というイメージだが
先週は結局揉み合いで上下動して終わっており
イマイチ方向感がつかみづらい状況
他資源国通貨との相関を見ながら
暫くは横目で眺める感じになりそう
【NZDUSD】
方向性:ロング目線様子見
信頼度:C
NZDUSD分析
先週意識していたレジスタンスを
一直線に突き抜けていったので
手出しできず
目線はロング方向に切り替えつつ
やや深めの押し目を待ちたいところ
H4/押し安値を切ってからの戻しが
深めに入るなら、短期的なショートもあり得る
【USDCAD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:C
USDCAD分析
やや方向感に乏しい長期環境だが
根拠微妙なD/サポートから上昇反転して週足確定
揉み合いの下限付近がレジスタンスとなって
反転の形ができるなら中短期的なショートを
考えてもいいが
元々のレジスタンスもサポートも根拠が薄いので
過信は禁物
各通貨の相場分析(19/12/10)
【EURUSD】
方向性:短中期ショート
信頼度:B
EURUSD分析
週末に事前分析をした通り
ほぼ想定通りの位置で戻しが入り
あとは短期足の形作り待ち
といったところ
今後の方向性としては
LN時間初動以降までに
作られる形のイメージ
まず想定は2通り
・想定レジスタンスへのセカンドトライから下落
・LN初動までグダグダして、落ちるパターン
レジスタンスを上抜けされた場合(反証成立)様子見
各通貨の相場分析(19/12/11)
今夜28:00 FOMCあり
【EURUSD】
方向性:様子見
信頼度:-
EURUSD分析
想定ライン上で反応が見られないので
現在地が中途半端な場所にあると認識
抜けた先にある次のラインに対して
反応待ち
【GBPUSD】
方向性:中短期ショート
信頼度:-
GBPUSD分析
M/レジスタンスが現在地上に重なっているので
安易にロングは打ちたくない場所
ロングを仕掛けるなら日足規模での押し目が欲しいので
一旦H4/押し安値切りからのショートを検討
FOMCの結果を受けてからでも良さそう
【AUDUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
AUDUSD分析
利確目標までの利幅が狭めなので
しっかり戻しを入れて欲しい値位置
今日仕掛けるとしたら
先日陰線を包み返さない程度のプルバックから
反転ショート狙いだが
FOMC終わった翌日以降のプランニングでも
いいかも、程度に眺めています
《GBPJPY》
方向性:短期ショート
信頼度:C
基本線はGBPUSDの分析に沿った考えと同じで
ショートはあくまでデイトレ目線で利幅があれば
本来のスパンでトレードするなら
日足レベルでの押し目買いになるが
コチラは今日明日中にとはいかないので
H4/押し安値が良いところまで押し上げられてきた事から
安値切って戻してくるところで
日/押し目候補ラインまで短期的なショートを視野に
各通貨の相場分析(19/12/12)
英国 議会総選挙スケジュール
投票:12/12 16:00~
出口調査:12/13 7:00~
結果:12/13 8:00~
ポンド系は特に、上記の結果を受けて
どんなサプライズがあるかわからないので
エントリーは考えてません
結果が出て、動きが出てからの第二波狙い
【EURUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
EURUSD分析
FOMCはドル安方向への推移とはいえ
まだレンジの範囲内
先日のプラン通り
現状はレジスタンスに接近しているので
そこでの反転の動き待ち
今日ではなさそう
<LN初動前の分析修正>
21:45 ECB政策金利を踏まえての修正プラン
まだM/レジスタンスに到達していないので
強く押しが入ればロングエントリーで構える
押しが入らず上昇する場合はM/レジでの反応待ちになる
(今朝のプラン継続)
【AUDUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
AUDUSD分析
想定とは大きく違った動き
D/レジスタンスの位置はブレイクラインに移動
ここで頭を止めるか
更に上にあるM/レジスタンスを試すのか観察
【NZDUSD】
方向性:ロング目線様子見
信頼度:C
NZDUSD分析
次のレジスタンス到達までは上昇目線維持
期待度は低いが軽い押し目を付けての上昇か
そのまま前日高値を更新しに行くか
それなりのボラが出るなら短期的に仕掛けに行く
各通貨の相場分析(19/12/13)
【EURUSD】
方向性:短中期ロング(長期ショート)
信頼度:C
EURUSD分析
焦点は、D-1(直近高値)に対する反応
今日のうちは押し目を付けてからの
短期ロングでリワード狙えるならサクッと
今日の確定足で来週以降
ショート目線を維持するか、様子見か判断
【AUDUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
AUDUSD分析
M/レジスタンスに対する日足の反応待ちなので
やや時間が掛かるが
先ずは日足で反転のパターン形成
併せてH4足以下の下落波形成になれば
来週早々にショートの頭を狙いに行く
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