目次 Contents
【注目するイベント】
1/13（月）
日本は成人の日で祝日
米副大統領 対イラン政策に関する声明（時刻不明）
1/14（火）
22:30 [米] 消費者物価指数
1/15（水）
18:30 [英] 消費者物価指数
1/16（木）
22:30 [米] 小売売上高
27:00 [欧] ECB総裁発言
1/17（金）
18:30 [英] 小売売上高
各通貨の相場分析（20/01/13）
【EURUSD】
方向性：中短期ロング
信頼度：Ｂ
D/サポート（上昇起点、ショート側の利確目標）
に近い位置でプライスが停滞しており
雇用統計の動きでやや強い上昇が入って日足確定
ここから下値を固める動きであれば
サポートが邪魔でショートが打てないので
長期戻り売りに向かって調整上昇波を作る流れでの
中短期ロングを狙う
押しが入らず上昇するなら、無理して追いかけない
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
値動きが停滞し始めたので
現在のプライスからは売りも買いも仕掛けづらい
理想はもみ合い下抜けからの戻り売り
上値を試してしまった場合は様子見
【USDJPY】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
週足のレジスタンスとサポートとの間を上下動している状況は
相変わらず
わかりやすいパターンが出てくれば
ショート方向には検討できそうだが
形の綺麗なクロス円でトレードする方が効率は良さそう（笑）
【AUDUSD】
方向性：中短期ロング
信頼度：C
長い視点では戻り売りを狙いたいが
それなりに値幅が欲しいので
現状としては調整上昇の中での中短期買い目線
そういう意味では、EURUSDと状況が似ている
そもそものボラが小さいので
押しが入ってからのロングか、午前中の
上昇で短期的に抜くプランと両軸で検討
各通貨の相場分析（20/01/14）
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
昨日の時点で下に強めに押しが入るなら
短期押し目買いもアリかと思ったが
ダラダラ上昇しているので
これなら素直に戻り売り狙いで
目先の注目点はWOくらいが目安
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
ひとまず今日の戻し待ち候補は２つくらいで待機
・利確目標にしていた元D/サポートでのレジ転換
・黒ライン（H4-3番）も可
これより奥の場合でも戻し候補はあるが
その場合は今日じゃなくなるのでそれはまた別プランとして
各通貨の相場分析（20/01/15）
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
先日の監視プラン継続
昨日は終日小さな上下動で揉み合いの挙動
引き続きWO付近までの戻しが分かりやすいが
揉み合いが引き続く場合はそのまま揉み合い
下抜けのケースも想定
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-⇒B
昨日想定したライン（H4-3番）に到達
日足陰線（月曜）を包み返すほどの強さは無かったので
ここから反転狙いのショートはあり得るが
W-2付近が節目のサポートでもあるので
当座の利確目標がここになることを考えると
あまり値幅を取るのが厳しい位置である事は注意が必要
【AUDUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
中途半端な高値止めの位置で２日程停滞中
特にわかりやすいパターンの形成もできていないので
かなり面倒くさい形
目先ショートで狙うならD/サポート付近が
目標になるので40～50pips程度値幅がある
午前中に仕掛けるキッカケが得られるなら、程度にチラ見
各通貨の相場分析（20/01/16）
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
１段上のレジスタンス（D/レジ）には到達
ただし、利確目標になるサポートまでの距離が
60pips程度なので、現状の低ボラ具合を考えると
あまり積極的に仕掛けたい形ではない
週足のローソクとの相関も見ないといけないが
ショートをするならもう少し深い戻しを待つのが良さそう
日足以上の規模で見ると
プライスの収縮が起こり始めてる？とも見える
【GBPUSD】
方向性：ショート
信頼度：B⇒A
今日の監視筆頭
W/レジの機能を背景に戻り売りの戦略
プルバック候補としてのWCに対する
高値トライ失敗を朝方の時点で確認できているので
ここからの反転の形を
LN時間初動以降監視
具体的なイメージは
H4：１本揉み合いのコマ足を挟んで陰線包み線
H1～M15：短期ペナントブレイク
利確目標はD/サポートまでの60pipsで分割決済しつつ
W/サポートブレイクトライ
ここで、少し話を変えて
GBPUSDの今後の展望も少し考えてみようと思います。
現状、僕らの基本スタンスはひたすら戻り売り狙いで
視点を統一しているわけですが
これは月～週足レベルでの上下方向に対する余地を
相対的に見て判断しています。
要は、下落余地の方が広い、と判断しているという事ですね
ですので、引き続き目線方向としてはショート優勢で
当分見ていく事には変わりがないのですが
とはいえショート方向に邪魔が何も無いかというと
当然そんなことはなく
日足規模で見ていくと
ショートが勝つには越えなければならないハードルがあります
本当に注視する重要ポイントは
このD-1～W-1（いずれも押し安値）
で下抜けるのか、それとも反発になるのか？
この節目に到達したときの反応を視る事だろう
というのが、当面のポイントになると考えています
なんにしても、いろいろな意味でワクワクさせてくれる通貨なので
今後の動きを楽しみしながら観測していこうと思います（笑）
各通貨の相場分析（20/01/17）
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
相変わらず形だけはショートを誘ってくるユーロさん
現状から仕掛けるプルバック候補はH1/元押し安値
若しくはDO付近になるが
仮に一番深くプルバックが入ったとして
利確目標になるD/サポートまでは50pips弱の値幅
リスクをどこまで小さく仕掛けられるかがポイントになる
逆に、戻しが浅ければ無視
【GBPUSD】
方向性：ショート
信頼度：B
昨日、H1足以下のパターンブレイクを見込んでの
エントリーだったが、その後すぐ担がれてロスカット（-15pips）
現状、日足の反転を見るためのレジスタンス候補が無いので
下位足の形を見ながら入れどころを探ることになる
少々難しい相場状況
しかし利確目標に対する期待リワードは大きいので
ロンドン時間以降の動きを監視
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