僕らはチャート上でラインを引く際
何種類かのラインの引き方をするのですが
その中でも代表的な例として
包み線というものに注目します。
タイトル画像にも描かれているように
敢えて言葉で表現するなら
直前のローソク足を実体で「包み返す」形ができたもの
を意味します。
これが、普段僕らが意識して注目している
長期足のライン際でできるのを確認すると
まさに、多くのトレーダーが夢見るであろう（笑）
天底の場所を認識する事につながってくるのです。
勿論、ただローソク足のそれっぽい形を追いかけているだけではダメで
同じような包み線でも、使えるもの・使えないもの というのがあります。
時々刻々作られているチャートの中で、「包み線」自体は
色んな時間足で無数に生じるものですが
「包み線が見えた！ここが天底だ！」と根拠も整理せずに飛びついてしまうと
大やけどすることになります。
そこで、今回の映像では
・僕らが考える『包み線』の本来の意味
・どんなラインの引き方をするのか
・実際にチャート上では、どんな分析になるのか（具体的事例）
この3段階を踏まえて、実践的な包み線ラインの使い方を
解説します。
01:21 概要～包み線ラインを引く場所とその意味～
04:31 具体的事例 EURUSD 日足
07:27 まとめ ～実践での使い方～
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