【１９年７月第４週】ドルスト相場分析｜無敗最速FX　KURO＆ガッキー公式サイト

7月いっぱい、ドルストの方向感が揃わない
そんな感じで難しいトレードを強いられている人も
多いかもしれませんね

難しいと言っても、大仕掛けのトレードが難しい
というだけで、デイトレベースに視点を切り替えると
意外とチャンスはあったりします

ゆくゆくはそういった柔軟な視点も
併せ持っていけるといいですね

ただ、大事なことなので時折思い返して欲しいのですが
トレードをする上で最も重要なのは

エントリーチャンスを増やす

事ではなく

【稼ぐため】にエントリーする

という意識を持つ事です

これは僕らにも当てはまることですが
「目的」と「手段」を履き違えてしまうと
元々求めていた結果とかけ離れた行動に結びついてしまいます

今自分が取ろうとしている行動は、本来の目的に沿っているかどうか？
時々立ち止まって考えるようにしていきましょう

さて、では４週目の見通しを共有していきます

目次　Contents

今週見立ての映像

この動画のタイムテーブル

※リンクをクリックすると各通貨の分析映像に直接ジャンプします

00:32　先週振り返り～利益確定のポイント～
04:13　EURUSD分析
06:45　GBPUSD分析
09:24　USDJPY分析
10:33　AUDUSD分析
11:38　NZDUSD分析
13:06　まとめ～エントリーは「何の為」にするのか～

各通貨の相場分析（19/7/22）

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

【EURUSD】

方向性：様子見
信頼度：－

基本線は先日のプラン持ち越しで考えているが
ロングプランは少々分が悪い（押しが深すぎる）印象。

ショート想定：
引き続き、D/サポートライン２本をブレイクするのを待つ

ロング想定：
H4/戻り高値はブレイク確定、戻しから次の高値更新（UT転換）
で追いかけロング（W/レジスタンスがターゲット）

【GBPUSD】

方向性：様子見⇒ロング目線へ切替？
信頼度：－

現状、まだロングショート両軸で考えるが
ショートの分が悪くなった印象。理由は画像のとおり、W/直近安値ブレイクに先週失敗した事。

EURUSDとの相関を考慮しながら、現在保有ポジションの整理（＋２７０pips）も検討。

当面は様子見で。

【USDJPY】

方向性：ロング目線様子見（ロング保有中　６０pips）
信頼度：C

現時点でまだH4/戻り高値の抜けが確定していないが

当該ラインブレイクに成功すれば、デイトレスパンでのロングエントリーの
可能性が見えてくる。

ライン際での攻防に注目。

【AUDUSD】

方向性：ロング目線様子見
信頼度：B

先週プラン持ち越しで監視継続中。

想定：
押し目買い。一番深くてMC近辺。

反証：
H4/押し安値下抜け

【NZDUSD】

方向性：ロング目線様子見
信頼度：B

基本戦略はAUDUSD同様。

想定：
押し目買い。MC付近が形としては理想。

反証：
H4/押し安値下抜け

各通貨の相場分析（19/7/23）

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

LN時間初動の動きとしては、ドル高優勢の挙動で足並みが揃っている状態

EURUSD　GBPUSD　の監視プランは、ショート案で監視継続。

資源国通貨が一気に逆の方向に振れて行っており

押し目買い狙いのAUDUSD・NZDUSDは様子見に切替。

一方で、しばらく放置していた以下通貨を監視プラン追加

【USDCAD】

方向性：ロング目線様子見
信頼度：C

ドル高方向に釣られて

D/安値付近でのもみ合いから一転上昇

まずは当面D/戻り高値のブレイク待ち