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先週のトレード振り返り＆次週見立て
週末振り返り＆見立て
00:00 開幕バカ騒ぎ
03:20 今日のテーマ～監視通貨を拡げるか？絞るか？問題～
20:40 明日以降の長期分析（GBPUSD筆頭）
前半３分間、姉者の悪ノリにお付き合いいただいて、すみませんでした(‘A`；)
僕が知っている範囲ですが
それぞれのトレードスタイルにおいて
・ドルスト、クロス円を監視対象とする
・上記に加え、マイナークロスを見る（20〜30通貨同時監視）
・特定の通貨のみ監視
おおまかにこの３パターンくらいに分かれるようです。
映像中でも話をしていることとしては
どのやり方がベストなのか？ということではなく
現在の自分のトレード状況（スタイル・生活状況 等）に適合しているか
を基準に考えよう、ということです。
例えば僕（KURO）の状況で例えるなら
ロンドン時間中の一番チャートを監視したい時間帯（17〜20時）が
最も家事・育児のコアタイムとも言える時間帯でもあります。
そんな状況なので
複数の通貨を同じ精度で短期分析しつつ
複数のチャートを同時に監視するというのは非常に難しいです。
（実際、家事をしながらトレードされている人は、実感いただけるかと 笑）
なので、現状僕はポンド系通貨に監視を絞って
細かいエントリーもある程度許容する（RR比1:3は必須ですが）
というスタンスでトレードをしています。
このように、一度決めた監視スタイルを
永劫続けようということではなく
自身の生活状況に合わせて、最も適したやり方で行うのが
一番ストレスが掛からないし、結果としてパフォーマンスも上がるというものです。
「たくさんの通貨を同時に監視すれば、その分チャンスは増えるのではないか・・・」
という考えは、誰しも１度は考えることだと思いますが
その考え方自体が、トレーダーとしては最もやってはいけないこととされている
相場に自分の都合を合わせようとする行為に他なりません。
むしろ、監視対象が散らばることで
一つ一つのチャートに対する分析の精度が低下し
結果として無駄なトレードを増やしてしまう
ということになってしまっては、時間とコストの浪費にしかならない訳ですからね。
逆に、手法を極限まで単純化して
エントリーポイントが絞られている場合は
監視通過を多くして条件に適合した通貨で
機械的にトレードする方が良いケースもあります。
監視を拡げるか、絞るかは
・手法との相性（シンプルか？複雑か？）
・現状の生活状況との相性
これらを踏まえた上で最適解を導くのが良いですね。
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