相場分析(トレードプラン・振り返り)

【20年10月第4週】相場分析&トレード振り返り ~【順張り】の意味~

目次 Contents

【注目するイベント】

10/19(月)
21:00 [米] FRB議長発言
21:30 [欧] ECB総裁発言

10/20(火)
09:30 [豪] RBA議事録

10/21(水)
15:00 [英] 消費者物価指数
21:30 [加] 小売売上高

10/22(木) 
18:25 [英] BOE総裁発言
21:30 [米] 新規失業保険申請件数

10/23(金)
15:00 [英] 小売売上高
17:00 [欧] 製造業PMI
17:30 [英] 製造業PMI

先週のトレード振り返り&次週見立て

週末振り返り&見立て

00:00 今日のテーマ~【順張り】とは?~
16:00 明日以降の注目【EURUSD】、その他分析GBPUSD、GBPAUD
29:55 リクエスト分析 USDJPY GBPJPY USDCHF EURGBP

動画の中でも話をした通り
今各ドルストで中長期の目線方向(伸びやすい方向)を捉えるのは
かなり難しい状況ですね

その中で、比較的短期的な目線を固定しやすいEURUSDに注目して
週明けは見ていこうと考えています。

EURUSD(短期S)

週足は大きく上昇波を描いた後、上げ渋っているものの
まだ十分な押し目をつけているとは考えにくい状況(まだ調整中の認識)

ここで日足をチェック

日足のアップトレンドを崩した強い下落波をキッカケに
D-2ラインが出現、次のD-1を下抜けると、日足はダウントレンドに

今はD-1を試す下落波形成中と想定して、目線はショート方向に固定

H4足

H4足の直近安値(下の黒ライン)が目先の邪魔なサポートなので
LN時間初動でエントリーするなら短期的な戻しが欲しいところ

戻しが入らずこのまま上昇するようであれば
リスクリワードが悪いので安値更新を確認するまではショート見送り
足確定後のプルバックからショートを再度狙う、というプラン

EURUSD(短期S)10/20修正プラン

想定レジスタンスを上抜け、H4/戻り高値ブレイクとなったが
D-2に対する派生ライン(D-4ライン)に対する反転からの
短期ショートプランで監視継続

上に抜けてしまった場合は様子見で
D-2到達時の反応を見る

但し、H4~H1足のトレンドがDT崩壊中(横ばい)
中長期的な売り方向への勢いが弱いと想定するので
エントリー後の利確は早め(遅くともNY時間前)に。。。

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