９月は振り返ってみると
下旬にかけてのところでまぁまぁ攻めどころがあった
という感じでしょうかね
今週はまた週末に雇用統計もあるので
目線の固定はしかり行なった上で
効率的なトレードを目指していきたいものです
▼先週の相場解説映像（ダイジェスト）▼
NZDUSD
GBPJPY
ポイント：エントリーに迷ったときの考え方
エントリーポイントの選定基準など、一事例として
参考になったとのコメントをいただいたので
今後も不定期にやっていこうと思います（笑）
目次 Contents
【注目するイベント】
特筆すべき重要イベントは
週末の雇用統計
先週の動きから週末に向けての
調整となるか、トータルの流れが変化するのか
指標前後の動きもこまめにチェックしていきます
10/1（火）
13:30 [豪] RBA政策金利
17:30 [英] 製造業PMI
21:30 [加] GDP
23:00 [米] ISM製造業景況指数
10/2（水）
21:15 [米] ADP全国雇用者数
23:30 [米] 週間原油在庫
9/26（木）
10:30 [豪] 貿易収支
23:00 [米] ISM非製造業景況指数
9/27（金）
10:30 [豪] 小売売上高
21:30 [米] 雇用統計
今週見立ての映像
01:03 EURUSD分析
02:24 GBPUSD分析
04:04 USDJPY分析
05:02 AUDUSD分析
06:26 NZDUSD分析
07:45 USDCAD分析
09:00 まとめ
各通貨の相場分析（19/9/29）
DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください
今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
目先のプランとしては、H4/戻り高値をキープするなら再度
安値更新に向けてのショート戦略になるが
だいぶ下値が伸びきっているので
多少時間がかかっても深めの調整上昇が欲しいところ
あまり前のめりにならぬように
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
目線は引き続きショート目線で固定（ヒント：週足の波形）
売りで攻めるとなるとD/押し安値が近いと邪魔になるので
このまま下落する場合は様子見、サポート切ってから判断
理想は、一度D/下降起点への上昇から
上昇波が衰えたところをショートで攻める戦略
【USDJPY】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：C
見立て映像
H4/UT形成中ではあるが
M/レジスタンスが上値を止める形
（２回目の高値トライ失敗）となれば
ショートで攻めやすい
もしくは手堅く行くならH4/押し安値を切って戻す所からの
ショート
【AUDUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
このまま下げられてもW/上昇起点が邪魔なので
一度上に振り上げて欲しい状況
明日以降の政策金利、経済指標など
イベント多数なので
その過程でショートを仕掛けるための大きな上昇波に
期待したい
【NZDUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：C
見立て映像
AUDUSDと目線を揃え
直近安値を目標に値幅を取りに行くなら
いったん上昇して欲しい局面
【USDCAD】
方向性：短期ショート
信頼度：B
見立て映像
目先の短期デイトレ候補として注目
H4/押し安値ブレイクが確定しているので
そのまま直近安値までのショートか
プルバックから仕掛けるか
ただし、時間がかかり過ぎると
他のドルストの目線に流れるので
週前半までに仕掛けられるかが焦点
《CADJPY》
方向性：ショート方向様子見
信頼度：-
少々気になる動きをしている通貨
USDJPY、USDCAD双方の目先の方向を考慮すると
週明け早々は一旦上昇する流れを想定しても良さそうだが
根拠となるレジスタンスもサポートも近くに無いので
しいて言えばH4/直近高値に対する反応を待つ形か
高値の更新に失敗となると
・D/直近安値方向への下降波形成
もしくは
・ただ揉み合う
どちらか
各通貨の相場分析（19/10/1）
DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください
今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2
今日の重要イベントは13:30 [豪] RBA政策金利
午前中から昼にかけてはAUDUSD
ＬＮ時間以降は節目サポートが近いEURUSDを中心にチェックしていきます
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
ここまでずっと下げ一辺倒なので
そろそろM/上昇近点（＝年足包み線ブレイクライン）を機に
一旦上昇する局面に転じて欲しい場面
次のサポートまでは約30pips
到達後の反応を観察
【AUDUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
13:30 [豪] RBA政策金利あり
ひとまずはその結果を受けてどちらに値が動くか注目
あくまで想定する方向は戻り売りなので
上昇後のプルバック終了位置を見究める
【USDCAD】
方向性：短期ショート
信頼度：C
見立て映像
想定位置まで十分に上昇してこられず
その後の下落も安値を更新するほどではなく
中途半端な値動き
もう一度高値を試すなら形が良ければ仕掛けるが
ややグダついた雰囲気にも思えるので深追いはしない方向で
各通貨の相場分析（19/10/2）
DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください
今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
微妙にH4足安値を更新してＮＹ時間中に上昇
このままH4/DT崩壊で構わないので
D-2（D/安値更新起点）までのプルバックは欲しい
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
状況的に、待ち方がEURUSDと似てきつつある
週末のイベントとの兼ね合いもあるが一旦強い上昇が欲しい場面
引き続き、緩く監視
【USDJPY】
方向性：ショート
信頼度：B
見立て映像
今日はこれを監視筆頭にするつもりで
夜中（寝てましたが 笑）にM/レジスタンスを強めにオーバーシュートしたが
その後失速してH4/押し安値を一気に下抜け（UT崩壊）
ここは日足でできた包み線ブレイクラインに注目し
ここでの浅い戻りが出てきてくれると面白い
LN～NY時間中の動きに注目
【AUDUSD】
方向性：ショート様子見＆短期ロング（？）
信頼度：-
見立て映像
RBA政策金利発表後も、下落の波がしつこい
しかし戻しの入らない下落という事で
下降波は伸び切って、直近の安値の更新に失敗している状況
こうなると、一旦底から拾う戦略も選択肢に出てくるので
＜想定＞
・昨日のブレイクライン（＝MC）
までのプルバックからショート（目標は直近安値までの60pips弱）
・W-1、２回目トライ失敗で上昇⇒ロング
＜反証＞
・このまま上昇⇒戻し待ってショート
【USDCAD】
方向性：短期ショート
信頼度：B
見立て映像
昨日夜中の下落でH4～日足の下降波が割とキレイ
調整上昇してくるところを叩きたい通貨
＜想定＞
・H4足安値ブレイクライン（＝MC）までの
プルバックからショート
＜反証＞
・さらに上昇（その場合はプルバック終了地点見究め要）
各通貨の相場分析（19/10/3）
DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください
今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2
【EURUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
調整終了待ちの状況なのは相変わらず
注目ラインはD-2
H4/戻り高値が抜かれたことで短期足のトレンドは逆を向き始めているので
もう少し上値を試していく中で
元のトレンドに帰っていく過程を経てくれるとベスト
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
待ち方はEURUSDと大体同じ
D/押し安値（D-1）で下値を守っている状況だが
あくまで週足レベルの調整波という認識
目線としてはD/レジスタンス候補付近で頭を止めて
ショートエントリーの戦略は変わらず
形が整うなら調整狙いのロングも良いが
あくまで目線に対して逆張りなので、そこは無理せず
【USDJPY】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
D/包み線ブレイクラインまでの戻しを待ちながら
少し外側に指値を置いていたが刺さらず
一旦下げが入ったため
次のターゲットはWLを下抜けるかどうかに注目
＜想定＞
WL下抜け確定後、プルバックを待ってショート
＜反証＞
同ライン下抜け失敗で上昇
【AUDUSD】
方向性：短中期ロング（保有中）
信頼度：C
見立て映像
昨日の見立てにおいて
W-1、２回目トライ失敗で上昇
の想定に沿って当日DL（一昨日安値）付近からロングエントリー
（当時のS/LはDL下20 pips）
マイナススワップがそこそこ大きいため
今朝の時点で一部分割決済（＋30pips）＆S/L建値移動
以後はH4/戻り高値付近で切り返して下げる形になるか監視
但し、一度安値抜けトライして失敗している経緯があるので
もう少し深めの上昇、根拠あるレジスタンスで反転してくれる方が
説得力も利幅も増す（その場合は長期戦の構え）
尚、10:30 貿易収支 発表あり
ワンポイント映像
各通貨の相場分析（19/10/4）
DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください
今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2
今夜は21：30から雇用統計
【EURUSD】
方向性：ショート（保有中）
信頼度：A
見立て映像
週末の想定に沿って木曜指標（ISM非製造業指数）でD-2までプルバック
（見立て映像参照）
ロットを調整してショートエントリー済み（ツイート参照）
今日の雇用統計前後の動きを見ながら
残りのロットの仕掛けどころを探す
＜想定＞
TK時間中の動きを否定する形で、LN初動以降にDC下抜け
短期プルバックからのショートエントリー
＜反証＞
昨日の高値を再度上抜け
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：C
見立て映像
D/下落起点に昨日ラインタッチ後
NYクローズにかけて下落して日足確定
D-1（押し安値）に下値を守られているので
素直にトレードするなら
D-1下抜け後のプルバックを待ってショート（恐らく来週前半くらい？）
サポートとレジスタンスの空間がさほど広くないのと
現在地が中途半端なので、今日の時点ではあまり無理をしなくていい
作られていく形を見る
＜想定＞
D-1を下抜け確定後、プルバックを待ってのショート
（新たなレジスタンス根拠が発生する事に期待）
＜反証＞
再度D/下落起点に上昇。上抜けされたら放置
【USDJPY】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
以前のプランで
引き続き監視継続
D/Mレジトライ起点のサポートは抜けたので
深めのプルバックを待って再度ショートチャンスがあるかどうか
元々のライン根拠が薄いものが多く、方向性に確証が持ちづらいので
他の通貨がやりやすければそちら優先で
【AUDUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像
中短期ロングのポジションは昨日のISMでの上昇に乗って
WL付近で決済（＋６０pips）
以後のショートプランだが
現時点でイメージしやすい形が無いので
雇用統計後の形を見て、来週以降判断になりそう
僕らが日々の相場分析・トレードを実演している中で
取ったポジションがみんな利益確定で終わる
月々プラス収支が当たり前
なぜそんなトレードが可能なのか？
TwitterやYouTube、ブログ記事の中だけではお伝えし切れない
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自分のエントリーが後ろから見られてるんじゃないかと思うくらい
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その他、表に出したらトンデモナイこと（？）になる内緒の話（笑）
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