先週は各通貨仕掛けどころも有り
それなりに動きが見られた週でした
<先週のトレード>
・NZDUSD(S)決済済 50pips
・EURUSD(S)保有中 含み益40pips
目次 Contents
【注目するイベント】
今週は、サマータイム期間最後のFOMC 雇用統計なども控えているので
イベントが多い1週間
当日のイベントの時間には留意してポジションメイクしたい
10/28(月)
24:00 [欧] ECB総裁発言
10/29(火)
15:45 [豪] RBA総裁発言
10/30(水)
09:30 [豪] 消費者物価指数
21:15 [米] ADP全国雇用者数
21:30 [米] GDP
23:00 [加] BOC政策金利
27:00 [米] FOMC
10/31(木)
昼頃 [日] 日銀政策金利
21:30 [加] GDP
11/1(金)
18:30 [英] 製造業PMI
昼頃 [日] 日銀政策金利
21:30 [米] 雇用統計
23:00 [米] ISM製造業景況指数
今週見立ての映像
01:07 EURUSD分析
04:46 GBPUSD分析
06:42 USDJPY分析
08:56 AUDUSD分析
11:29 NZDUSD分析
13:26 USDCAD分析
15:20 まとめ
各通貨の相場分析(19/10/28)
【EURUSD】
方向性:短期ショート(以後日足押し目ロング方向)
信頼度:B
見立て映像
D-1(元直近高値)でのサポート転換に失敗したことで
M/レジスタンスラインから下落波形成と認識
引き続きポジションはキープしつつ
戻しもしくは安値更新からの増玉ショート検討
11:30 EURUSD(S)全決済
午前中の時点でWC下抜けを試そうとして失敗する挙動が
出てしまったので
ここからの上昇回帰が早い恐れがあると判断し
ショート玉決済(+45pips)
押し目買いを狙うならもう一段下げて欲しいところだが
今週いっぱいの動きがどうなるか??
【GBPUSD】
方向性:ショート(W-1防衛の場合はロングへ切替)
信頼度:C
見立て映像
ショート方向で監視するが
W-1が邪魔なので下抜けになるかを監視する所
サポートされて上昇した場合は
M/レジスタンスへの確認待ち
【USDJPY】
方向性:ロング目線様子見
信頼度:-
見立て映像
先週一週間はずっともみ合いの状態
10月3週目高値上抜けもしくは
W/サポートからの反転でのロングのいずれかで攻めたいが
どちらにしても距離が遠いので、しばらくは横目で観る感じ
【AUDUSD】
方向性:ロング
信頼度:B
見立て映像
オーソドックスに押し目狙い
H4/元直近高値でのサポート確認で上昇狙い
もし下抜けた場合はD-2での反応待ちで
当面はロング目線固定
【NZDUSD】
方向性:ロング目線様子見
信頼度:C
見立て映像
W-1からの反転ショートはD-1でのサポート確認を懸念したので
全玉決済済み(+50pips)
次のサポート候補として
D-2(上昇起点)での反応を監視
【USDCAD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
見立て映像
M-サポート周辺でウロウロしているが
D-1(押し安値)はすでに抜け確定しており
次の安値更新で日足DT転換
今週末で10月足確定なのでM/サポート抜け確定を確認した上での
ショート戦略となるか
各通貨の相場分析(19/10/29)
【GBPUSD】
方向性:ロング目線様子見
信頼度:C
見立て映像
下値を守って上昇する形の方がキレイな
イメージを描きやすい状況になってきている
既にW-1へのサポート確認は先週足で行っているので
下げ止まりの形を見てロングを仕掛けたいが
ここからの形づくりのイメージは少々難しい
いっそ揉み合ってくれてもいいかな、と思う
【USDJPY】
方向性:様子見
信頼度:-
見立て映像
揉み合いを上方向に突破しようとしているが
よく見るとD/直近高値が間近に控えているので
当該ラインでの反応(ブレイク?反発?)を観察する
【AUDUSD】
方向性:ロング
信頼度:B
見立て映像
H4/元直近高値でのサポート確認が入って目先上昇中途の認識
今後ポイントになるのはDHを抜けて日足上昇波形成⇒WH高値更新トライ
の流れに向かえるか?
各通貨の相場分析(19/10/30)
【EURUSD】
方向性:ロング
信頼度:B
見立て映像
謎の浅い押し目から下値を高める形になっているので
このまま上昇というシナリオも考えられるが
出来れば強く押しが入ってくれた方が値幅が狙えるので
サポート確認をしっかり入れて欲しい局面
FOMC前夜ということもあるのでLN時間以降も
値動きの方向と、今後作る形に注目
【NZDUSD】
方向性:中短期ロング
信頼度:C
見立て映像
D-1(戻り高値)突破からの押し目買い位置なので
ターゲットをW-1としたらそこそこの値幅(約70pips)を
狙うところだが
如何せん先週の下落が少々強かったために
D-4ラインが発生してしまったのが邪魔くさい
併せて昨日は上昇しきれずにA字下落というのも状況がややこしい
長期視点ではW-1に頭を止められたショートの考えも持っているので
今は売りと買いの立場がケンカしている状況かもしれない
深追いはせずに方向が決着するのを一旦観る姿勢で
【USDCHF】
方向性:ショート
信頼度:B
久しぶりのスイス注目
プライスとしては形の良い戻り売りポイントで
ターゲットになるD-1(直近安値)まで100pips弱ある
EUR系通貨と相関性が高いので
EURUSDの方向とも逆相関が現状取れている点もGood
同様にFOMCを前に控えている中での動き方に注目
高値抜けされてしまった場合は放置
《AUDJPY》
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
備忘の為に現状の記録
すぐに手は出せる形になっていないが
週足1波を狙う大仕掛けになる可能性がある通貨
W/戻り売りを狙うラインにもうすぐ到達
そこから上値を止める形を
時間かけてじっくり作って欲しい
時々要観察
各通貨の相場分析(19/10/31)
FOMC発表前に発表後の動きを
想定してのトレードプランとして作成
【EURUSD】
方向性:ロング
信頼度:B
見立て映像
FOMC前の時点では、大きな動きも無い為
引き続きD-2ラインへの押しを待つ
ダラダラ上昇したり、サポート防衛に失敗した場合は
プラン取り下げ
<その後の状況>
明確なサポート確認なく上昇したが、M/レジスタンスに上値を
止められそうな状況
今日の確定足に注目するが
基本線はショート目線様子見に切替え
【AUDUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
見立て映像
元の根拠はあまり強くないが
D/売下げ起点付近で上値を止められる動き(もみ合い)が示唆されたので
昨日まで保有中のロング玉は全決済(+30 pips)
以後はこのレジスタンスで上値が止められるようなら
ショートに向けての形づくりを監視していく
<その後の状況>
NZDUSDと目線が逆になるが、週足の確定足次第では目線をロングで固定
もしロング視点でのエントリーであれば日足レベルの押し目買い狙い
【NZDUSD】
方向性:中短期ロング⇒ショート目線様子見
信頼度:C
見立て映像
W-1に対するレジスタンス反応の形待ち
但し、今月足の確定は大陽線1本が完成する見通しなので
ただちに下落に転じる形になるとは考えにくいため
下位足の下落を整えるための形をよく見たうえで
少なくとも日足レベルの上げ止まり(反転)の形をよく見ていく
【USDCAD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
見立て映像
強い上昇ではあるが
D/押し安値下抜けからの調整上昇だと考えると
時間はかかるが、手掛かりとなるレジスタンスからの
戻り売りを狙いたい局面ではある
目先の監視ラインはW/売下げ起点
各通貨の相場分析(19/11/1)
本日米 雇用統計あり
【EURUSD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
見立て映像
FOMC後の上昇から、M/レジスタンスの上抜けに失敗
以後は上げ止まりの形作りに注目し
中短期ベースのショート方向で監視
【AUDUSD】
方向性:ロング目線様子見
信頼度:-
見立て映像
昨日に引き続き、プルバック終了後(押し目)を狙う
他のドルストと相関が逆なので、安易に攻めないこと
【USDCAD】
方向性:ショート目線様子見
信頼度:-
見立て映像
昨日に引き続き
レジトライ失敗からのショートへの形作りが理想形
今後出来上がる形に注目だが
高値を更新するような動きだった場合は放置
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