目次 Contents
【注目するイベント】
今週のポイント
・中国春節によるマーケット休場（～30日）
・FOMC
・英国EU離脱に向けての動き
1/27（月）
豪・新・シンガポール等
オセアニア、アジア地域はマーケット休場につき
動意鈍い感
1/28（火）
特段目立つ指標等は無し
1/29（水）
09:30 [豪] 消費者物価指数
28:00 [米] FOMC
1/30（木）
21:00 [英] BOE政策金利
22:30 [米] GDP
1/31（金）
英国EU離脱手続き（23:00～翌8:00）
22:30 [加] GDP
各通貨の相場分析（20/01/27）
【EURUSD】
方向性：ショート
信頼度：C
戻り売り狙い一択
このまま下落の場合はW/サポートが近く
値幅を取れないのでスルー
プルバック候補としては
一番近いラインでD-1（元押し安値）
深めならばH4-3（下降起点付近）が目安
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
具体的なエントリープランを立てるには
少々ややこしい値位置
そのまま下落するならH4-1（押し安値）を
下抜けてからの戻り売り狙いになるので時間かかる為
週明けからの強めの戻しに期待
上値を止めたところから
サポートトライに向けての下落に乗る方針
【USDJPY】
方向性：ショート
信頼度：C
欧州系ドルストとは相関が逆になるが
週足レベルの下落が優勢になっている現状なので
短期的な戻り売り狙い
H4-1（戻り高値）を抜かれると少々面倒くさいが
当面邪魔になるサポートが無いので
程よい戻しからショートするポイントを見つけたい
【AUDUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
W/サポートが近くにあり邪魔なので
戻り売りを狙いたいが根拠となるレジスタンス位置が
イマイチ不明瞭
しいて言えばH4-1が候補だが、相関性のある
レジ根拠が無いので、どうも頼りない
春節でアジアマーケットの動意が薄いことも考慮して
あまり深追いはしない
【NZDUSD】
方向性：様子見
信頼度：-
動きにメリハリが無いので
ほぼ監視対象外
一応、D-1に下値が到達したときは
反応を確認しておくが
ここから押し目を買って行きたいかと言われると
あまり気が進まない（下位足の波形にパターンも見られない為）
【USDCAD】
方向性：ショート
信頼度：B
目先具体的なエントリープランが早々に立ちそうな形
D-2に対する下位足でのチャートパターンに注目
但し、日足の揉み合いに入る可能性も考慮し
極力短期戻りの上側からエントリーできる場合に仕掛ける
また、他資源国系と相関がとれない事
欧州系ドルストと相関逆な点も懸念事項
各通貨の相場分析（20/01/28）
【EURUSD】
方向性：ショート（短中期ロング）
信頼度：-
現状上下の動き無く、W/サポート付近で停滞
このまま下落されても手が出しづらいので
あくまで調整上昇を見込む
戻り売り候補は当面D-1で固定
値幅次第でレジトライに向けての短期ロングの可能性も検討
【GBPUSD】
方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
反転を見込めるサポートがH4-1くらいしかなく
ブレイクの戻り売りの可能性も考慮したトレードプラン
リワードの大きなトレードとしては
断然深い戻しが入ったところからのショートが希望
【USDJPY】
方向性：ショート（短中期ロング）
信頼度：-
週末に引き続き戻り売り狙いのプラン
H4波形の戻り売りで考えるなら
第一のプルバック候補はWC辺り
まだその先にもプルバック候補はあるので
当面は戻り売り狙いで、各レジスタンスに対する反応に注視
戻しが深く、値幅を確保しやすいなら
中短期ロングも視野
各通貨の相場分析（20/01/29）
【EURUSD】
方向性：ショート（短中期ロング）
信頼度：-
引き続き戻り売り狙いにフォーカス
・D-1に対するロールリバーサル
・H4-２までのプルバック
反転の形がキレイにできていて
値幅を取れるなら中短期のロングも併せて狙っていくが
あくまでリワード確保ができれば。。。
【GBPUSD】
方向性：ショート
信頼度：C
こちらもようやく反転の兆候が出てきたところだが
D/サポートにはギリギリ届かずに上昇
戻しは深いほど有難いが、目先はWC位までが限度
（それ以上深いと日足の調整波の可能性あり、時間かかる）
それなりにサポートまでの値幅もあるので
失速、下落のパターンならひとまずショートを抜いておくのもアリ
【USDJPY】
方向性：ショート
信頼度：C
MO辺りを目処にした戻り売り狙い
軽く押しが入ってくるなら、目標レジに向けての
短期ロングも併せて検討
他ドルストとは相関逆な点注意
【USDCAD】
方向性：ショート
信頼度：C
D-1ブレイクされたことでD/DT崩壊中
ただし、M/レジが周辺にあり
ここでの反応（パターン等）を時間かけて作ってくるなら
D-2方向へ向けてのショートの値幅を
取りに行ける可能性あり
ドル円同様、他ドルストと逆相関
各通貨の相場分析（20/01/30）
【EURUSD】【GBPUSD】
【USDJPY】
方向性：ショート
信頼度：C
低ボラ地獄を徘徊中（笑）
WC付近がレジスタンスになっているので
その辺りを再度上値トライした結果次第だが
仮にここからショートをした際のリワードは
揉み合い下限の30pips程度なので
もう少し深い戻しがあってもいい
各通貨の相場分析（20/01/31）
【EURUSD】
方向性：ショート（短中期ロング）
信頼度：-
徐々に底値を固めようとする動きになってきている印象
形が整うなら短期ロングで構えるが
そもそも現状低ボラ状態が続いているのと
月末＆週末という事もあり、確定足を見てからでも良い
ひとまずはW/サポートに対する形作りを見ていくが
もうしばらく揉み合う過程で作られるパターンが見られれば理想
もし、このまま崩れるように下落するならそちらはスルーで
あくまでもショートは戻り売り狙い
【GBPUSD】
方向性：ショート
信頼度：C
昨日の上昇が良い位置（D/レジ）で止まっていて
落としたそうな形を作っているところ
ただ、月末週末＆EU離脱手続きの兼合いもあるので
安易なフライングショートはしたくない状況
また、揉み合いの時間ももう少し長めにあったほうが
下落のボラは高くなりそうなので
仮に今日多少落ちるとしても値幅は限定的と想定
今日の動きを見て、来週のプランをもう少し具体化させたい
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