【１９年８月４週】ドルスト相場分析｜無敗最速FX　KURO＆ガッキー公式サイト

先週はいつもよりも各相場の監視が
緩くなりましたが

週後半のEURUSD（S）でトレードできた
という報告が結構多かったですね

映像の中でも振り返りをしていこうと
思います

では、明日に向けてのプランです

【現在保有中のポジション】
GBPUSD S（＋６５０pips）
NZDUSD S（＋１３０pips）

目次　Contents

【注目するイベント】

週末にジャクソンホール会合がある点は注目

8/20（火）
10:30　　[豪] RBA議事録

8/21（水）
21:30　　[加] 消費者物価指数
23:30　　[米] 週間原油在庫
27:30　　[米] FOMC議事録

8/22（木）
20:30　　[欧] ECB議事録要旨
21:30　　[米] 新規失業保険申請件数

8/23（金）
07:45　　[新] 小売売上高
21:30　　[加] 小売売上高
23:00　　[米] FRB議長発言（ジャクソンホール会合）

この動画のタイムテーブル

※リンクをクリックすると各通貨の分析映像に直接ジャンプします

00:42　振り返り（EURUSD ショート見送り）
02:43　EURUSD分析
05:52　GBPUSD分析
07:36　USDJPY分析
08:55　AUDUSD分析
10:07　NZDUSD分析
11:34　USDCAD分析
12:57　まとめ

DLなどの各種略称の意味が分からない人は
『このページ』もご確認ください

今後、重要ラインには統一した通し番号を付けます
例：日足の２番ライン⇒D-2

方向性：ショート
信頼度：B
見立て映像

先週陰線が２週目陽線に対して包線で終わった事で
ショート優勢の局面になりつつあると判断

想定：W-2ラインに対する浅めのプルバック
反証：同ライン上抜け⇒強めのH4/調整波
　　　　　　　　　　　　　　　　　　もしくはD/陽線包線で今日の足確定

方向性：ショート
信頼度：C
見立て映像

EURUSDに比べると時間が掛かりそうだが
D-3ラインに対してレジスタンスとしての
短期足（特にH1/トレンド推移）の反応に注目

方向性：ショート目線様子見
信頼度：-
見立て映像

ショート目線で攻めたいところだが
具体的な根拠のレジスタンスが把握しづらいので
D/直近安値を切ってからでも
遅くはないと考えている

若しくは、月足確定を待って９月以降のトレード検討も
視野に入れて無理せず観ておきたい

方向性：ショート
信頼度：C
見立て映像

深めの戻し待ち
これは少々時間が掛かりそう

戻しが入らずに落ちていく場合
安値の更新に失敗した時に
逃げられない恐れがあるので手出し無用

想定：W-1ラインを目標にプルバック
反証：もみ合いを下抜け⇒WLトライ

方向性：ショート
信頼度：C
見立て映像

同じく戻し待ちになるがW-1（押し安値）
をブレイクしたことで、ショート目線優勢
日足レベルでの調整上昇から、日足のトレンドが
ダウントレンドへ切り替わる目処が立ったら監視する

方向性：ロング
信頼度：B
見立て映像

押し目買い一択

候補ラインはW-2（先週抜けなかったレジスタンス）
付近でのサポート転換

この辺にD/上昇起点などのサポートも重なっているので
周辺での反応を観てロングを仕掛けたい場面

水曜以降経済指標が集中しているので
現在地との位置関係をよく見て判断する